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映像・音楽部門 ニュースレター
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C'est BON ! お盆休みにフランス語(オンライン)
お盆休みに、アンスティチュ・フランセ日本のオンラインレッスンでフランス語を学ぼう!
フランス文化を深く知るための魅力的なテーマが並ぶ「フランスを旅しよう!」、2日間でフランス語力をブラッシュアップする「もっと上達!フランス語」の2種類の講座をご用意しました。
アラカルトで選べる、バラエティー豊かな単発講座は、全国どこからでも受講可能なオンライン・レッスン。年会費不要のリーズナブルな講座です。お申込みは8月7日(土)まで。
C'est BON ! お盆休みにフランス語 |
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音楽 |
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音楽 |
待望来日:アンサンブル・アンテルコンテンポラン |
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Salon Tandem vol2.「シティポップってなに?」 |
31人の奏者からなる精鋭集団アンサンブル・アンテルコンタンポランが、この夏来日。1976年ブーレーズによりパリで誕生したこのアンサンブルによる世界最高水準の現代の音楽はまさに必聴もの。指揮は彼らのスキルを最大限まで引き出す音楽監督マティアス・ピンチャー。自身の世界初演も含む多才なプログラムで新しい音楽の風がサントリーホールを吹き抜けます。東京ほか、神奈川、水戸でもそれぞれ別プログラム演奏会あり。
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毎回、様々なフランスの音楽やポップカルチャーをテーマに楽しみながら学ぶサロン。今回は、シティミュージックとシティポップの分岐点について、音楽プロデューサー牧村憲一と音楽、文化批評家小沼純一(早稲田大学教授)が、アゼディン・ファール(仏音楽ジャーナリスト)とオンラインでつなぎ、海外からの評価など、独自の視点で「シティポップって?」を検証します。会場参加とオンラインリアルタイム参加有り!
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映画 |
特集 カンヌ国際映画祭とフランスの女性監督たち |
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ジャック・タチ 5作品 動画配信スタート |
アンスティチュ・フランセ横浜と横浜シネマリンは、カンヌ映画祭開催を記念し、同映画祭が発見してきたフランス(そしてベルギーの)9人の女性監督たちの作品を特集。先駆者であるアニエス・ヴァルダから現代映画を革新していったシャンタル・アケルマン、クレール・ドゥニ、ミア・ハンセン=ラブ、レベッカ・ズロトヴスキ、新世代のレオノール・セライユらの作品を一挙上映します。
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フランスを代表する映画監督で、喜劇役者でもあるジャック・タチによる代表作5本、『ぼくの伯父さんの休暇』(53)、『ぼくの伯父さん』(58)、『プレイタイム』(67)、『トラフィック』(71)、『パラード』(74)が動画配信サービス(iTunes、AppleTV、Google Play、Youtube、Amazon)で視聴可能です。世界への洞察力と創造に満ちたタチの作品を発見、再発見しましょう。 |
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映画 |
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映画 |
EUフィルムデーズ2021 セバスチャン・リフシッツ監督 オンライントーク開催 |
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バーチャル展示会「XR3」日本サテライト開催! |
7月18日(日)まで開催されたEUフィルムデーズ2021。フランスからは、少女から大人へと成長する2人の少女の13歳から18歳までの5年間の一瞬、一瞬に寄り添った傑作ドキュメンタリー 『思春期 彼女たちの選択』が出品。7月10日(土)、上映後のセバスチャン・リフシッツ監督とのオントークでは、観客の皆さんとの質疑応答も行なわれました。
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VR映画のバーチャル展覧会「XR3」は、今年が初開催。日本では、7月8日~10日まで、CinemaLeapの主催でサテライト会場が開設されました。世界で最も重要なカンヌ国際映画祭併設マーケット「Marché du Film」のXR 部門「Cannes XR」、トライベッカ映画祭のVR部門「Virtual Arcade」、ニューイメージズ映画祭の3つの映画祭のパートナーシップによって実現しました。
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映画 |
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TV |
第74回カンヌ国際映画祭 |
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TV5MONDE 7月のおすすめ |
第74回カンヌ国際映画祭、コンペティション部門に選出された『ドライブ・マイ・カー』の監督で脚本家の濱口竜介と共同脚本家の大江崇允が、見事最優秀脚本賞を受賞しました。長編デビュー作品『RAW 少女のめざめ』が日本公開され、話題となったフランス人監督ジュリア・デュクルノーによる『チタン』がパルムドール賞受賞。女性監督の作品がパルムドール賞を得たのは『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオン以来28年ぶり。
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TV5MONDEはフランス語の国際総合チャンネルです。映画、ドラマ、ニュース、スポーツ中継、ドキュメンタリー、トラベル、青少年番組、グルメ、インテリア、エンターテインメントショー等々、多彩な番組を字幕付きで放送しています。
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公開中・近日公開のフランス映画 |
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名もなき歌 |
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わんぱく戦争 |
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ジュゼップ 戦場の画家 |
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モロッコ、彼女たちの朝 |
監督:メリーナ・レオン
実際の事件を元に、赤子を奪われた母と事件を追う新聞記者をモノクロで描く。ペルーの女性監督メリーナ・レオンの長編デビュー作で、カンヌ映画祭監督週間で上映の他、アカデミー賞国際長編映画賞のペルー代表に選出。
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監督:イブ・ロベール
南仏の田舎を舞台に子どもたちが繰り広げる村同士の抗争を描いたコメディ。フランスの国民的作家ルイ・ペルゴーの小説「ボタン戦争」を脚色。製作から60周年を記念した今年デジタルリマスター版でリバイバル公開。
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監督:オーレル
1910年にバルセロナで生まれ、95年にニューヨークで没した実在の画家ジュゼップ・バルトリの人生を描いた長編アニメーション。2020年・第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション作品。
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監督:マルヤム・トゥザニ
モロッコを舞台に、孤独を抱える2人の女性がパン作りを通して心を通わせていく姿を、豊かな色彩と光で描く。長編デビューの本作で、アカデミー賞国際長編映画賞のモロッコ代表に女性監督で初めて選出された。
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Summer of 85 |
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リル・バック ストリートから世界 |
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スザンヌ、16歳 |
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ショック・ドゥ・フューチャー |
監督:フランソワ・オゾン
監督が若かりし頃に影響を受けたというエイダン・チェンバーズの小説『おれの墓で踊れ』を映画化。少年の人生を変えた、ひと夏の恋を描く。第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション選出作品。
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監督:ルイ・ウォレカン
アメリカ有数の犯罪多発地域として知られるテネシー州メンフィスのゲットーで育ち、世界的ダンサーのリル・バックにスポットを当て、その驚異的なダンスの秘密と彼が育った街メンフィスを描いたドキュメンタリー。
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監督:スザンヌ・ランドン
フランスの名優バンサン・ランドンとサンドリーヌ・キベルランの長女である20歳の新鋭スザンヌ・ランドンが監督・脚本・主演を務め、16歳の少女と年の離れた大人の男性のひと夏の恋の行方を描いたラブストーリー。
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監督:マーク・コリン
エレクトロミュージック全盛期を目前にした1970年代後半のフランスを舞台に、男性優位の音楽業界で新しい音楽の可能性を探る若き女性ミュージシャンを描いた青春音楽映画。
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VOD-DVD-CD |
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