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映像・音楽部門 ニュースレター
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映画 |
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映画 |
フランス映画祭2022 横浜 |
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映画『フランス映画への旅』上映とトークショー |
1993年に始まった「フランス映画祭」は、今回で記念すべき30回目を迎えます。新型コロナウィルス感染状況により前回、前々回と見送られたフランス人俳優・監督による代表団を3年ぶりに招聘し、例年以上の盛り上がりを見せるはず。今年のフェスティバル・ミューズは俳優の石田ゆり子に決定。30回を記念したアニメーション特集も開催されます。独創性と多様性に富んだ最新のフランス映画が日本プレミアで上映される4日間!
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映画史に造詣が深いことでも有名な映画監督ベルトラン・タヴェルニエが、人生において記憶に残るフランス映画や監督、俳優たち、そして音楽について語りながら、それぞれの作品の抜粋とともにフランス映画史を旅していく傑作ドキュメンタリー映画。上映後には映画批評家、須藤健太郎氏のトークショーも開催されます。参加対象は「文京区在住・在勤・在学」、定員に余裕がある場合は区外の方も参加いただけます。
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映画 |
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映画 |
特集「ヌーヴェル・ヴァーグ前夜」 |
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ジェラール・フィリップ生誕100年映画祭 |
ジャン・ルノワール、マックス・オフュルス、ジャック・ベッケル、ジャン・グレミヨン、アンル=ジョルジュ・クルーゾー、サッシャ・ギトリ、ルイ・フイヤード、マルセル・パニョル、ジョルジュ・フランジュなどヌーヴェル・ヴァーグの映画作家たちが愛した、あるいは影響を受けた監督たちの傑作を1910年代から60年代まで一挙特集。クリスマス・イブから年始まで、フランス名画でお楽しみ下さい!
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生誕100年、没後62年を迎えるジェラール・フィリップ。クロード・オータン=ララ、ルネ・ クレマン、ルネ・クレール、イヴ・アレグレ、マルセル・カルネ、ジャック・ベッケルら数々の名監督に愛され、幅広い役柄に挑戦し、陰鬱とした繊細な役から、陽気なプレイボーイやドンファンを演じ、世界中で愛されてきたフランス映画史に燦然と輝く名優。その代表作11本とその人生の軌跡を描くドキュメンタリーが一挙上映されます。
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映画 |
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ピエール・エテックス レトロスペクティブ |
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NSDOSがMUTEK.JPフェスティバルに出演 |
ジャック・タチ作品に大きな貢献を果たし、映画監督・俳優・イラストレーター・道化師など多彩に活躍したフランスのマルチアーティスト、ピエール・エテックス。『恋する男』『ヨーヨー』『健康でさえあれば』『大恋愛』の長編4本と『破局』『幸福な結婚記念日』『絶好調』の短編3本がデジタルリマスター版で特集され、『恋する男』を除く6作品が、このたび劇場正式初公開となります。
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分野横断的なアーティストNSDOS(本名キリクー・デス)が、音楽とデジタルクリエーションの祭典MUTEK.JPにて特別パフォーマンスを行います。「テクノ界のハッカー」の異名を持ち、古いサウンドカード、エミュレーター、そして金属を溶接して作ったものを使って、独自の媒体を作り出し、新しい音楽的アプローチを提案しています。今回は、フェスティバルの「Nocturne 1」プログラムに参加。
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音楽 |
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音楽 |
北とぴあ国際音楽祭2022 リュリ:オペラ『アルミード』 |
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第32回京都フランス音楽アカデミー 受講生募集 |
フランス・バロック・オペラの最高峰、リュリの『アルミード』を日本で初めて全編上演。ヴェルサイユ宮殿でのダンスプロジェクトを任されるピエール=フランソワ・ドレが演出・振付・ダンスを担当する注目の公演。リュリのオペラに欠かせないバロックダンスはクラシックバレエの基礎となったもの。アルミード役は17世紀フランス音楽に造詣が深いクレール・ルフィリアートル。相手役は目覚ましい活躍を見せるフィリップ・タルボ。
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フランスよりトップクラスの音楽家を教授陣に招いて、毎春開講する京都フランス音楽アカデミー。2023年は4年ぶりに対面でレッスンを行います。声楽、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネットのマスタークラスに加え、特別講座(オーケストラスタディ・初見・室内楽)と現代音楽特別公開講座も開講。13歳以上の音楽学生、演奏家の皆様、日本にいながらフランス一流の音楽レッスンを受けてみませんか。
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音楽 |
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シャルロット・フィーバー、フランチ・エレクトロポップの初来日ライブ |
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TV5MONDE 12月のおすすめ |
シンセサイザーと旅行が大好きなシャーロットフィーバーは、ディスコボールとトロピカルカクテルでパリの陰鬱な毎日と格闘。かなり寒くなってきた今、甘い夏の日を思い出すのも悪くないでしょう。渋谷Spotify O-nestでの日本初日のライブに是非お越しください。
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TV5MONDEはフランス語の国際総合チャンネルです。映画、ドラマ、ニュース、スポーツ中継、ドキュメンタリー、トラベル、青少年番組、グルメ、インテリア、エンターテインメントショー等々、多彩な番組を字幕付きで放送しています。
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公開中・近日公開のフランス映画 |
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あのこと |
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殺しを呼ぶ卵 最長版 |
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マイ・ドッグ・ステューピッド |
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パーフェクト・ナニー |
監督:オドレイ・ディワン
2022年ノーベル文学賞受賞作家アニー・エルノーの短編小説「事件」を映画化。「ナチス第三の男」の脚本を手がけたオドレイ・ディワンが監督を務め、2021年・第78回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。
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監督:ジュリオ・クエスティ
巨大養鶏場で繰り広げられる愛憎劇を通して資本主義社会の非情と人生の虚無を描いた猟奇サスペンス。1968年の初公開時の国際版ではカットされた残酷描写などを含む「最長版」を2022年12月より劇場公開。
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監督:イヴァン・アタル
イヴァン・アタルが監督・脚本・主演を務め、パートナーのシャルロット・ゲンズブールも共演したコメディドラマ。アメリカの作家ジョン・ファンテが自伝的要素を盛り込んでつづった中編小説『犬と負け犬』を映画化。
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監督:リュシー・ボルルトー
モロッコ出身でフランスで活躍する作家レイラ・スリマニが、ベビーシッターとして雇われた女性が引き起こした実在の事件にインスパイアされて執筆した小説『ヌヌ 完璧なベビーシッター』を映画化したサスペンス。
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指先から宇宙まで 新しい短編アニメーションの世界 |
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永遠女優 甦る青春のアイドルたち 1960-1970年代編 |
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ワンダー・ボーイ |
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『ラ・ブーム』&『ラ・ブーム2』40周年記念デジタル・リマスター版 |
世界の映画祭で高く評価されているアニメーション映画監督による5本の短編を集め60分の「指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーション」のプログラムとして劇場公開。
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1960~70年代に活躍した人気女優たちの隠れた名作のリバイバル特集。ジェーン・フォンダ主演、ロジェ・バディム監督の『獲物の分け前』。キャサリン・ロス主演、フィリップ・ラブロ監督の『潮騒』など。
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監督:アニッサ・ボンヌフォン
フランスの高級ブランド「バルマン」のクリエイティブディレクターを務めるなど活躍する人気デザイナーのオリビエ・ルスタンに密着したドキュメンタリー。
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監督:クロード・ピノトー
当時13歳だったソフィー・マルソーがデビュー作にして主演を務め、世界的ヒットを記録した青春ラブストーリー『ラ・ブーム』が『ラ・ブーム2』と共にデジタル・リマスター版でスクリーンに甦る。
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