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映像・音楽部門 ニュースレター
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映画 |
映画 |
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EU フィルムデーズ 2023 |
ジャン＝ピエール・メルヴィル特集 |
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ヨーロッパの映画製作者の幅広い才能を披露するとともに、ＥＵが重視する文化的多様性を表現した作品を紹介する本映画祭は今年で開催20周年を迎え、東京、京都、広島、福岡にて開催されます。フランスからはシャルリーヌ・ブルジョワ＝タケ監督が新星アナイス・ドゥムースティエを主演に現代の女性の生き生きとした姿を描く『恋するアナイス』をご紹介します。東京での6/17（土）上映時には監督とのオンライントークを予定。
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50年前の1973年8月、20世紀の偉大な映画作家の一人であるジャン＝ピエール・メルヴィルがこの世を去りました。14本の映画と25年のキャリアによって伝説的な監督となったメルヴィル。その作品とスタイルはフランスのみならず世界中の映画監督たちに大きな影響を与えました。没後50年の節目となる今年、メルヴィル監督にオマージュを捧げ、その作品を（再）発見していただく機会を準備しました。お見逃しなく！
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映画 |
音楽 |
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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 |
Funkindustry 日本ツアー |
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今年で25回目を迎える「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」が6/6日から6/26まで開催されます（オンラインは7/10まで）。渋谷をはじめとする都内各所で、世界約120の国と地域から集まった5215本のショートフィルムの中から、選りすぐりの約270作品が上映されます。多くのフランス映画、フランス共同製作作品が上映されます。お楽しみに！
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フランスの R&B/ファンクバンドのFunkindustry が、新しいEP『Midnight City Lovers』のリリースにあわせ、6月16日から日本ツアーを行います。ストラスブール出身のバンドのグルーヴィーでファンキーなサウンドをお楽しみください。土岐麻子やナツ・サマーといった日本のアーティストもゲスト参加する最新EPの5曲も披露します。
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音楽 |
音楽 |
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ティボー・ガルシア 2023年日本ツアー |
オリヴィエ・ラトリー、日本ツアー |
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「滴るような、朝露を想わせる潤いと輝きをもつ高音が、ものすごくきれいに歌う。まだ25歳、しなやかで繊細な指の魔術。・・・」ギター界の新星ティボー・ガルシアの演奏を初めて聴いた音楽関係者は、そのときの感想をこう綴りました。21歳まで国際ギターコンクールを6度受け、すべて優勝に輝いた天才ギタリストの4年振り2度目の日本公演。名曲「アルハンブラの思い出」「大聖堂」「アストゥリアス」にご注目下さい。
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23歳の若さでパリ・ノートルダム大聖堂のオルガニストに任命され、2012年よりモントリオール国立管弦楽団の名誉オルガニストを務めている、世界的なアンバサダーとして活躍するオリヴィエ・ラトリー。各会場で異なるプログラムを準備している今回の来日公演では、彼の華麗なるテクニックを堪能できる即興演奏も披露される予定。
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TV |
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TV5MONDE 6月のおすすめ |
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TV5MONDEはフランス語の国際総合チャンネルです。映画、ドラマ、ニュース、スポーツ中継、ドキュメンタリー、トラベル、青少年番組、グルメ、インテリア、エンターテインメントショー等々、多彩な番組を字幕付きで放送しています。 |
公開中・近日公開のフランス映画
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苦い涙 |
Rodeo ロデオ |
海を待ちながら |
プチ・ニコラ パリがくれた幸せ |
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監督：フランソワ・オゾン フランソワ・オゾンがＲ・Ｗ・ファスビンダー監督の「ペトラ・フォン・カントの苦い涙」をアレンジし、美青年に恋した映画監督の姿を描く。2022年・第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。
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監督：ローラ・キボロン バイクを愛する女性が男性中心のコミュニティの中で自身の居場所を見いだしていく姿を鮮烈に描く。新星ローラ・キボロンによる長編デビュー作。2022年・第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で激賞された。
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監督：バフティヤル・フドイナザーロフ タジキスタンの名匠バフティヤル・フドイナザーロフが、10分の1に干上がった中央アジアの大湖・アラル海を舞台に、贖罪を求める男の無謀な旅を描く。「再発見！フドイナザーロフゆかいで切ない夢の旅」内で上映。
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監督：アマンディーヌ・フルドン、バンジャマン・マスブル フランスで50年以上愛される児童書『プチ・ニコラ』誕生秘話。原作者２人の喪失と想像の人生を『プチ・ニコラ』の物語を交えて描く。2022年アヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞のクリスタル賞を受賞。
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コロニアの子供たち |
テノール！ 人生はハーモニー |
青いカフタンの仕立て屋 |
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監督：マティアス・ロハス・バレンシア ナチス残党によってチリに設立された拷問施設「コロニア・ディグニタ」を舞台に、施設に入った少年の目を通して隠された負の歴史を描くドラマ。チリ・フランス・ドイツ・アルゼンチン・コロンビア合作。
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監督：クロード・ジディ・Jr. パリ・オペラ座を舞台に、類まれな美声を持つラッパーと一流オペラ教師の運命的な出会いを描いたヒューマンドラマ。音楽オーディション番組「THE VOICE」で注目されたビートボクサーのMB14が主演を務め、自らオペラ歌唱にも挑戦。
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監督：マリヤム・トゥザニ 『モロッコ、彼女たちの朝』のマリヤム・トゥザニ監督が、モロッコの伝統衣装カフタンドレスの仕立て屋を営む夫婦の愛と決断を描いたヒューマンドラマ。第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 国際映画批評家連盟賞受賞。
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VOD-DVD-CD
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シャルリー・ファロン |
クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ |
ヴォーチェ四重奏団 |
ステファニー・ドゥストラック、フィリップ・ダルボ他 |
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2017年に自ら立ち上げたブランドEncréのアート・ディレクターとしても活躍するシャルリー・フォロン。ポップやファンクのコードに乗せて、現代社会が抱える問題をテーマに表現しています。 |
現代のフランス音楽シーンを代表するシンガーソングライター、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズの4枚目のアルバム。その才能は世界中から絶賛され、本作には、マドンナが複数の曲に参加しています。 |
ヴォーチェ四重奏団が豪華ゲストと共に紡ぐプロジェクトの第2弾。今回はラヴェルの弦楽四重奏曲を中心に、現代フランスの作曲家ブルーノ・マントヴァーニが彼らのために書いた弦楽四重奏曲第5番を併せて並べています。 |
ヴァレリー・ルソールによるカラフルでポップな舞台演出とブーレーズにその才能を見出されたジュリアン・ルロワの音楽演出のもと、日本でもおなじみのステファニー・ドゥストラックがペリコールを歌唱＆演技。 |
募集情報
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日仏音楽コラボレーションのための助成プログラム（ロック・ポップス・ジャズ） |
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アンスティチュ・フランセ日本は、パリ本部の支援のもと、フランスと日本の二か国間におけるアーティストの長期的な音楽コラボレーションを促進するための助成プログラムを立ち上げます。
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アンスティチュ・フランセ日本 映像・音楽部門
〒106-8514 東京都港区南麻布4丁目11−44 フランス大使館内