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展覧会
その他
KYOTOGRAPHIE は世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される国際的な写真祭。第8回目となる本年は「VISION」というテーマの下、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間など、京都市内のさまざまな会場で展示を行います。
京都市の姉妹都市・パリ市発祥の一夜限りの現代アートの祭典、ニュイ・ブランシュKYOTO。第10回目の今回は「FLUX/フロー/流れ」をテーマに、展覧会や映像上映など多彩なプログラムを展開。京都の近代日本庭園の傑作と言われる庭園、無鄰菴では、新進気鋭の現代アーティスト、イシャム・ベラダの映像作品が展示されます。
講演会・討論会
ヴィラ九条山にとっての2020年は、とても静かな1年となりました。レジデント不在という、所々に穴が空いたようにも感じられる建物の中にも、創作が存在します。身体が言葉や音にどう混ざり合うのか、水が動作にどう浸透するのか、ヴィラ九条山に滞在したアーティスト達の想像する多様な「FLUX /流れ」を、彼らと京都を繋ぐような形のアトリエや朗読、上映、展示を通してお楽しみください。
テーマは「流動する情報としての自然|空気、鉱物、植物、水…」。第一部ではヨコハマトリエンナーレ2020出展作家で、フランス・ルーベを拠点とするアーティスト、イシャム・ベラダを迎え、キュレーターの四方幸子によるインタビュー 。第二部では、四方幸子、アーティストの三原聡一郎、文化人類学者の奥野克巳による鼎談を行います。9月20日(日)配信開始。チケットのお申し込みは9月19日(土)23時まで。
三菱一号館美術館開館10周年の最後を飾る展覧会。同館の所蔵作品を代表するルドンとトゥールーズ=ロートレックに焦点を当てます。本展は100点を越える作品で構成され、岐阜県美術館の協力を得て、同館の所有するルドンの貴重な木炭とパステル画、ゴーガンの木版画も展示されます。
ポーラ美術館で開催中の「モネとマティス-もうひとつの楽園」展に関連し、アンスティチュ・フランセ日本のYoutubeチャンネルでオンラインイベントを配信します。第一部では、実践女子大学の六人部昭典教授による講演を配信。第二部では、ポーラ美術館の学芸員である工藤弘二が、展覧会の会場写真を交えながら、「モネとマティス-もうひとつの楽園」展のコンセプトや内容を繙きます。
舞台芸術
『青い鳥』で知られる作家メーテルリンクの詩情あふれるエッセイ『蜜蜂の生活』をもとに、蜜蜂の生態と神秘に迫る幻想的な演劇作品。子どもも大人も楽しめる本作は、フランスの演出家、セリーヌ・シェフェールが2019年アヴィニョン演劇祭で初演し、SPACが日本語版として新たに創作したものです。
DESIGNART TOKYO(10月23日~11月3日)とのコラボレーション企画として、デザイナー、キュレーター、現代思想家を迎えたオンライン日仏デザイントークシリーズを開催します。今日のデザインが対象とする分野の定義、社会的・経済的課題に対するデザイン倫理、持続可能な開発のためのデザイナーたちの取り組みについて考察を深め、今日と明日のデザインについて多面的にとらえる手がかりを提案します。
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