講演会・討論会
「日仏デザイントークシリーズ」第2回目では登壇者にマリー=アンジュ・ブレイヤー(ポンピドゥー・センター デザイン部門チーフ)、田川欣哉(デザインエンジニア、Takram代表)、ジャン=バティスト・ファストレーズ(デザイナー)、司会・進行に港千尋(多摩美術大学情報デザイン学科教授)を迎え、デザインとニューテクノロジーとの関係を探ります。
「日仏デザイントークシリーズ」第3回目はデザインにおけるライフサイクルと環境の関係を取り上げます。登壇者にエマニュエル・ティブルー(フランス国立高等装飾美術学校 学長)、デザインスタジオMaximum、長坂常(スキーマ建築計画)、司会・進行役に前村達也(21_21 DESIGN SIGHT)を迎え、日仏におけるそれぞれの取り組みやデザインが生み出す価値ついて考えます。
舞台芸術
「日仏デザイントークシリーズ」最終回となる第4回目は「ケア」とデザインの相互作用、さらにこの相互作用が活用されているさまざまな領域(自然、都市、経済、企業等)について、シンティア・フルーリー(哲学者、精神分析医)、アントワーヌ・フェノーリオ(Sismo デザイン)、山中俊治(デザインエンジニア、東京大学教授)が議論を展開します。司会・進行は角尾舞(デザインライター / キュレーター)が務めます。
フランスの俊英ダンサー・振付家のフランソワ・シェニョーが、アーティストのニノ・レネと共に2017年に初演し、その後アヴィニョン国際演劇祭をはじめ世界各地で称賛を浴びた本作は、ヴァージニア・ウルフの小説『オーランドー』を想起させるもの。シェニョー自身が見事なソロダンスと歌唱を繰り広げます。
展覧会
フランスで最も盛んにライブ・ビューイングのコンテンツを提供しているパテ・ライヴとフラ・シネマのカタログからフランス国立劇場コメディ・フランセーズの『シラノ・ド・ベルジュラック』と、世界最高峰のバレエ団のひとつ、パリ・オペラ座バレエより『ジゼル』をご紹介します。
バルビゾン派を代表する画家の一人であるジャン=フランソワ・ミレーをはじめとして、モネやルノワールなどの印象派、ナビ派の代表画家であるポール・セリュジエ、そして日本ではまだ紹介されていない画家を含む約40名の多彩な画家の作品を紹介します。
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