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芸術部門 ニュースレター |
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アナザーエナジー展:挑戦しつづける力 - 世界の女性アーティスト16人 |
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「エキシビジョン・カッティングス」マチュウ・コプランによる展覧会 |
近年、多様なアイデンティティの不均衡を正し、多様性を重視する動きが広がっています。本展は1950年代から70年代にかけて活動を始め、近年注目が高まっている女性アーティスト16人を世界14か国から紹介。絵画、映像、彫刻、大規模インスタレーションにパフォーマンスなどの多彩で力強い作品をとおして、長いキャリアのなか、ひたむきに挑戦し続けてきた彼女たちの特別な力、「アナザーエナジー」とは何かを考えます。
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フランス・イギリス人キュレーター、マチュウ・コプランによる日本初の展覧会。ミニマルな美学で展覧会という場のもつ可能性を問いかけます。コプランの「閉鎖された展覧会の回顧展」を再訪するドキュメンタリー映像作品や、急進的なミニマル・ミュージックの巨匠、フィル・ニブロックが本展のために書き下ろした楽曲にも注目。
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クールベと海 展 ーフランス近代 自然へのまなざし |
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りんご宇宙 ーApple Cycle / Cosmic Seed |
ギュスターヴ・クールベの風景画家としての側面に焦点をあて、とりわけ画家が1860年代以降に集中的に取り組んだ「波」連作を中心に紹介します。クールベ以前より表象されてきた畏怖の対象としての海、同時代の画家ブーダンやモネが描いたレジャーとしての海もあわせて展覧し、海との距離がより身近なものとなった当時において、レアリスムの巨匠クールベが捉えた海の風景画の特異性を探ります。
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りんごをめぐる豊かな思考と想像に着目した多様な作品で構成される展覧会。ジャン=ミシェル・オトニエルや雨宮庸介といった現代のアーティストらによる、りんごを素材とした新たな創作アプローチや、りんごという日常の身近な存在から宇宙規模に展開される多様なイマジネーションのかたちを紹介します。
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2021年宇宙の旅 モノリス |
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バディ・ダルルの新作がヒロシマ・アート・ドキュメント2020で展示決定! |
人間とテクノロジーの関係、人類の進化をテーマにした1968年の映画『2001年宇宙の旅』を出発点に、現代の諸問題を芸術作品によって探求する展覧会。フランス人アーティスト、ピエール・ユイグも出展しています。
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今年1月にヴィラ九条山に到着して以来バディ・ダルルが取り組み続けているプロジェクトの一つに、マッチ箱に日常生活の中から垣間見える現代が抱える問題を描く、というものがあります。昨年パリのパレ・ド・トーキョーで公開され、注目を浴びた作品群「Light」の連作が、3月25日(木)から28日(日)までヒロシマ・アート・ドキュメント2020で展示されます。入場無料。
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その他 |
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その他 |
ガエル・ショワンヌ、バーバラ・チェイス=リボウが AWARE Prize を受賞 |
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フランスのラカトンとヴァッサルが2021年プリツカー賞を受賞 |
「AWARE Prize」は2017年に創設された新進気鋭の女性アーティストと著名な女性アーティストに授与されるアートプライズ。今年は彫刻家、詩人、作家でもあるバーバラ・チェイス=リボウが栄誉賞を、彫刻と写真を組み合わせた作品で歴史を伝えようと試みるガエル・ショワンヌが AWARE 賞を受賞しました。
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1979年に設立され、建築および人類に多く貢献した存命の建築家に与えられるプリツカー賞。今年はフランスのアンヌ・ラカトンとジャン・フィリップ・ヴァッサルが受賞しました。生活の豊かさを追求し、低予算でありながらも広く、環境に配慮した建築が評価されました。
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