|
芸術部門 ニュースレター |
 |
2022年春学期 GW短期特別講座
今年も帰ってきました!昨年好評だったゴールデンウィークの特別オンライン授業が、2022年も再び登場します。コンセプトは変わらず、内容は新しくなりました。今年のゴールデンウイークは、ご自宅からフランスへと旅する気分に浸りませんか?
スタイルの異なる2つの授業をご用意しています。
「フランスを旅しよう!」
この講座は2つのパートで進めます。前半は短いルポルタージュを見ながらフランス文化に触れ、後半はルポルタージュのテーマで楽しくディスカッションをします。
「もっと上達!フランス語」
2時間x2回の実践的な講座です。日常生活の具体的なシチュエーションを想定し、そこで使われるボキャブラリーと文法の要点を見直します。
詳細を見る |
 |
 |
 |
 |
展覧会 |
|
展覧会 |
The Crown Letter |
|
デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展 |
2020年4月にフランス人アーティスト、ナターシャ・ニジックの呼びかけで始まったThe Crown Letter は世界の女性アーティストたちが毎週オンライン投稿した写真やビデオ、テキストなどの作品集。いわばパンデミックの「グループ日記」となったこれらの作品が、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭と連携している「KG+」の一環で展示されます。
|
|
世界のインテリアデザインを牽引するパリの見本市「メゾン・エ・オブジェ」が展覧会になって日本にやってきます!1990年代からのフランスデザインを中心に、この国際見本市の歴史を振り返りながら最新のフランスデザインを紹介します。会場構成を手掛けるのはフランス人キュレーター。次世代の創作活動に贈られる「ライジング・タレント・アワード」を受賞した日仏の若手クリエーターの作品も展示されます。
|
|
 |
 |
 |
 |
展覧会 |
|
舞台芸術 |
越後妻有 大地の芸術祭 2022 |
|
在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル賞 |
新潟県「越後妻有」の広大な里山を舞台に20年続く芸術祭。今年は越後妻有里山現代美術館 MonETにて、芸術祭にゆかりのある、今は亡き作家を取り上げた特別企画「大地の芸術祭2000-2022 追悼メモリアルシリーズ―今に生きる越後妻有の作家たち」を開催。ジャン=リュック・ヴィルムート、クリスチャン・ボルタンスキーやブルーノ・マトンらの作品が展示されます。
|
|
ヨコハマダンスコレクションの「若手振付家のための在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル賞」の一環で、同賞受賞者の岡本優と柴田美和が、今春、フランス国立ダンスセンターCNDでのレジデンスプログラムに参加します。
|
|
 |
 |
 |
 |
舞台芸術 |
|
舞台芸術 |
宮城聰×SPAC『ギルガメシュ叙事詩』(ふじのくに野外芸術フェスタ2022) |
|
束芋×ヨルグ・ミュラー『もつれる水滴』 |
フランス国立ケ・ブランリー美術館からの委嘱作品、SPAC宮城聰の台本・演出による古代メソポタミアの冒険物語『ギルガメシュ叙事詩』。英雄ギルガメシュ王を主人公に、親友との出会いと別れ、自然破壊、そして永遠の生命を求める旅が躍動感あふれる祝祭音楽劇によって描かれます。世界的人形劇師・沢則行氏による、巨大な操り人形「フンババ」が太古の空想世界へと観客を誘います。
|
|
現代美術家の束芋とフランスを拠点とするコンテンポラリーサーカスのパフォーマー、ヨルグ・ミュラーとの日仏国際共同制作による舞台作品。ミュラーの身体表現にインスピレーションを得て進化した、束芋の新しいアニメーション技術と、巨大な布を生き物のように操るミュラーのジャグリング、そしてダンサー間宮千晴のパフォーマンスによって、幻惑的な身体表現が舞台上に生み出されます。
|
|
 |
 |
 |
 |
展覧会 |
|
その他 |
『世界の終わりと環境世界』展 |
|
二つのアート講座が4月開講!
「フランス・ダンスの歴史」&「ルーヴル美術館の名画を読む」 |
本展は、草間彌生、アニッシュ・カプーア、大小島真木など、国内外の作家による作品をとおして、「人間中心主義」から離脱し、わたしたちがすべて異なる「環境世界」に生きていることを認識できるかを問いかけます。フランスからは、生物学的現象、テクノロジー、画像システムを組み合わせた作品によって、環境経験を問い直し、新しいエコロジーを提案するリア・ジローが参加します。
|
|
「フランス・ダンスの歴史」では岡見さえ(舞踊評論)を講師に迎え、舞踊史で重要な傑作、振付家、ダンサーを取り上げ、映像と共に作品・振付家の思想、独自の表現法、社会との関係を学びます。
「ルーヴル美術館の名画を読む」では袴田紘代(国立西洋美術館)を講師に迎え、フランス新古典主義~ロマン主義~バルビゾン派の代表作を取り上げ、関連作品や当時の社会背景にも目配りすることで、名作をより深く立体的に読み解きます
|
|
 |
 |
 |
 |
その他 |
|
その他 |
Q(WE)R FILMS |
|
オールナイトパーティー:WAIFU~DIAMONDS PRIDE Special ~ |
アンスティチュ・フランセ日本主催「Q(WE)R」フェスティバルの一環で、LGBTQ+の歴史や運動を見つめる映画上映会を開催。セバスチャン・リフシッツ監督『バンビ:ある女の誕生』の日本初上映など、日本では観られる機会の限られた作品5本を紹介します。監督や関係者をオンラインや対面で迎えるアフタートークやビデオメッセージも実施。先人たちの声に耳を傾け、功績を知る機会をつくることを目的としています。
|
|
Q(WE)Rインターナショナル・クィア・カルチャー・フェスティバルと、渋谷PARCO主催の多様性を尊重するカルチャーフェスティバル「あいとあいまい」の一環で、クィア&フェミニズムをメインテーマとするDJパーティーWAIFUをオールナイトで開催!京都拠点のDIAMONDS ARE FOREVERの出演をはじめ、フランスのトランス&フェミメディアXY mediaのトークショーも開催。
|
|
 |
こちらもオススメ |
|
 |
|
アンスティチュ・フランセ日本 芸術部門
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
アンスティチュ・フランセ東京内
TEL. 03-5206-2500
アンスティチュ・フランセ日本 芸術部門メーリング・サービスを停止したい方はこのリンクをクリックしてください。 |