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芸術部門 ニュースレター |
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展覧会 |
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ルーヴル美術館展 愛を描く |
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憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷 |
西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会。
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19世紀後半から20世紀はじめにかけ、モネ、ゴーガンをはじめ多くの画家たちがフランス北西端のブルターニュ地方を訪れ、この地を作品に描きとめました。本展では彼らがこの「異郷」に何を求め、何を見出したのかを探ります。また、同時期に渡仏し、パリからブルターニュを訪れた黒田清輝、藤田嗣治といった日本の画家たちにも光を当てます。絵画にとどまらず、絵葉書や旅行トランクなども展示。
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その他 |
ブルターニュの光と風 画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉 |
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毎月第一木曜日はヴィラ九条山へ! |
豊かな自然と独自の文化を持つことで知られるフランス北西部の地、ブルターニュ。本展では、ブルターニュに魅了された画家たちが描いた作品を通じ、同地の歴史や風景、風俗を幅広く紹介。ブルターニュに関する作品を多数所蔵するカンペール美術館の作品を中心に、45作家による約70点の油彩・版画・素描を通じて、フランス〈辺境の地〉ブルターニュの魅力を感じられる展覧会です。
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日仏文化交流の歴史的、象徴的、特別な場所であるヴィラ九条山は、今年の3月2日から、毎月第一木曜日の一般公開を行います。レジデント達の多彩なアートの世界を体験し、彼らのプロジェクトがどのように日本文化と対話しているか、発見しに来てください!プログラムは、ヴィラ九条山のウェブサイトとSNSで掲載されます。
入場無料/14:00-21:00
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展覧会 |
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展覧会 |
アートフェア東京2023 |
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芸術家たちの南仏 |
日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつ。2005年以来、日本および世界の優れたアートギャラリーが毎回集います。日本の美術市場をリードし、幅広い美術品を紹介するこのフェアは、日本だけでなく世界のディーラーや世代を超えたコレクターの注目を集め続けています。
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かつて芸術家が景勝地や巨匠たちの作品を求めてパリからイタリアへ留学や旅行する際などの中継地だった南仏は、19世紀末以降、多くの芸術家たちが制作の場として選ぶ地となりました。本展では、20世紀において芸術が展開した場としての南仏に注目し、その地で広がりをみせた交流や、表現あるいは技法について、国内の美術館などが所蔵する約30作家の作品と関連資料およそ150点を通して紹介します。
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その他 |
ギヨミットによるAR壁画『Livelyyy』 |
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パリでのレジデンスプログラムに2名の日本人キュレーターが参加 |
ギヨミットによる巨大なAR壁画の展示。お手持ちのタブレットを使ってインタラクティブな反応を楽しむことができます。動物、昆虫、生命体、微生物が相互依存する、はかない生態系が物語の舞台です。タブレットはまるで顕微鏡のように、目に見えない存在を明らかにし、壁画に隠された生物たちの豊かな秘密の世界をみせてくれるでしょう!
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パリ国際芸術都市(シテ・アンテルナショナル・デ・ザール)にて2名の若手キュレーター、天田万里奈氏と岩田智哉氏が3か月のリサーチ活動を行います。このレジデンスはアンスティチュ・フランセ日本およびヴィラ九条山とPer Ardua Ad Astra基金との連携により実現するものです。 |
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募集情報 |
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アンスティチュ・フランセ日本 芸術部門
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
アンスティチュ・フランセ東京内
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